国際ワークショップ
「名古屋議定書時代におけるインドネシアとの遺伝資源利用共同研究のあり方」
国立遺伝学研究所ABS学術対策チームでは、文部科学省指導の下、生物多様性条約及び名古屋議定書に対応した大学・学術研究機関への啓発と対応体制構築の支援活動を行っております。その啓発活動の一環として、毎年、当チーム主催で国際ワークショップを開催しております。
本年は、日本とインドネシアの生物資源を利用した共同学術研究やABS制度に長年携わっている専門家をお招きし、インドネシアとの共同研究と遺伝資源へのアクセスと利益配分のあり方について生物多様性条約の観点から議論及び意見交換する場として2016年3月10日(木)にワークショップを開催いたします。
ワークショップ「海洋遺伝資源のアクセスと利益配分のあり方」
日時:2016年3月10日(木)13時~17時20分(受付12時40分~)
場所:AP東京八重洲通り 7階Pルーム
詳細およびお申込みについては、上記URLまでアクセスください。
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