第25回日本熱帯生態学会年次大会最優秀発表賞の報告

更新日:2018年12月13日

第25回日本熱帯生態学会年次大会最優秀発表賞の報告  

第25回日本熱帯生態学会実行委員会


今回の年次大会では,新しい試みとして優秀発表賞の制度を試行しました.

厳正なる審査の結果下記の5名の方に対して最優秀発表賞が授与されました.


濵田 稔史 

巨大高木リュウノウジュ属における種間雑種の生育段階ごとの割合

藤田 知弘 

熱帯山地雨林の拡大過程における止まり木効果の重要性

中西 晃 

熱帯林内の着生植物の空間分布は光環境によって決定するのか?

Nyein Chan 

Can Wa-U (Amorphophallusspp.) cultivation be an alternative livelihood option for swidden cultivators in the course of swidden transformation? A case study in Matupi, southern Chin State, Myanmar

平井將公 

コンゴ盆地の熱帯雨林における非木材林産物の赤道越境交易の可能性

―降雨パターンと樹木フェノロジのずれに着目して―


審査は,吉良賞選考委員ならびに会員5名の協力を得て行い,実行委員長名で表彰いたしました.審査を希望した28題の発表に関して,それぞれ3名の匿名の審査員が審査にあたり,分野と口頭発表・ポスター発表の違いを考慮して上記の5名の授賞が決定されました.実際には多くの発表が甲乙つけがたく,発表内容と技術において若手の会員の技量のすばらしさには驚かされました.若手研究者にとってよい意味での刺激になることを祈っております.

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① 助成対象 ・主にアジア・太平洋地域の途上国における野生動植物の保護や生態系の保全に貢献する調査研究を助成します。 ・対象者:40歳未満で前述の地域・国に国籍を持ち、現在対象国内の大学・研究機関で研究に従事し、相応の研究業績を持つ研究者(プロジェクト・サイエンティスト:PS)。 ・調査研究は、日本の大学・研究機関等に所属経験を持つ研究者で、プロジェクトを通じてPSの研究を指導・支援し、PS

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