top of page

国際シンポジウムの案内

更新日:2018年12月11日

「森林減少ゼロに貢献するグローバル・サプライチェーンの推進に関する国際シンポジウム~持続可能な開発目標(SDGs)、生物多様性愛知目標の達成の鍵となる民間セクターによる森林保全への挑戦~」の開催案内


 近年、森林減少を伴わない形で生産されたパーム油、大豆、牛肉、紙パルプ等の商品作物をサプライ・チェーンの中で取り扱う「ゼロ・デフォレステーション」の取組が、国際的に広がりつつあります。本シンポジウムでは、国際的なゼロ・デフォレステーションの取組の進展状況について、国内関係者の理解を深めるとともに、商品作物のサプライ・チェーンに関わる事業者の環境に配慮した調達等、森林減少の抑止に貢献できる取組を推進するため、国内外から企業・国際NGO・国際機関等からフロントランナーを招いて議論を行います。


日時:平成30年1月23日(火)~24日(水) 10時~17時

会場:三田共用会議所 (東京都港区三田2-1-8)

主催:農林水産省林野庁

協力:国連食糧農業機関(FAO)、国際熱帯木材機関(ITTO)

後援:外務省、環境省


【入場無料、要事前登録】当日のプログラムや申込み方法は、以下のページをご覧ください。

https://www.omc.co.jp/maffsymposium2018/input.html

最新記事

すべて表示

大阪公立大学・理学研究科では下記の通り教員を公募しています. 募集人員:助教 1名 所属:大阪公立大学・理学研究院・理学研究科・生物学専攻・自然誌機能生物学講座 研究分野:植物生態学 着任予定時期:令和6年1月1日以降のできるだけ早い時期 勤務形態:常勤(任期の定め:5年 ただし、1回に限り再任することがある) 応募締切:令和5年7月28日(金)消印有効 詳細:https://www.omu.ac

① 助成対象 ・主にアジア・太平洋地域の途上国における野生動植物の保護や生態系の保全に貢献する調査研究を助成します。 ・助成対象者は、対象地域・国に国籍を持ち、現在対象国内の大学・研究機関で研究に従事する博士号取得者、あるいは相応の研究業績を持つ研究者(応募資格A)、または日本の博士後期課程在籍者あるいは博士課程入進学内定者(応募資格B)で、40歳未満の若手研究者(プロジェクト・サイエンティ

bottom of page