top of page

REDD+セーフガード国際ワークショップ―セーフガード情報提供システムの未来を描く―

REDD+を実施する上では、森林に暮らす地域住民や、その周辺の生態系等に悪影響を及ぼすことを未然に防ぐため、「セーフガード」と呼ばれる一連の事項について、各国が配慮し取り組んで行くことが求められています。また、各国がどのように取り組んでいるかについての報告を行うことも求められています。今回の国際ワークショップでは、こうしたセーフガードの取り組みや報告体制の整備に向けた各国の準備状況を関係者から紹介いただき、報告方法や評価のあり方について議論します。このテーマについては12月にペルーで開催される第20回気候変動枠組条約締約国会議(COP20)でも議論される予定です。気候変動に関する国際議論の最新動向にご関心をお持ちの方、途上国の森林保護や貧困削減、生態系保全等にご関心をお持ちの方等、多くの皆様のご参加をお待ちしております。


開催日:2014年10月31日(金) 10:00--17:30


会場:海運ホール(東京都千代田区平河町)


詳細、お申し込みは下記URLにアクセスください。

http://safeguard.jimdo.com/h26-ws-info/


最新記事

すべて表示

大阪公立大学・理学研究科では下記の通り教員を公募しています. 募集人員:助教 1名 所属:大阪公立大学・理学研究院・理学研究科・生物学専攻・自然誌機能生物学講座 研究分野:植物生態学 着任予定時期:令和6年1月1日以降のできるだけ早い時期 勤務形態:常勤(任期の定め:5年 ただし、1回に限り再任することがある) 応募締切:令和5年7月28日(金)消印有効 詳細:https://www.omu.ac

① 助成対象 ・主にアジア・太平洋地域の途上国における野生動植物の保護や生態系の保全に貢献する調査研究を助成します。 ・助成対象者は、対象地域・国に国籍を持ち、現在対象国内の大学・研究機関で研究に従事する博士号取得者、あるいは相応の研究業績を持つ研究者(応募資格A)、または日本の博士後期課程在籍者あるいは博士課程入進学内定者(応募資格B)で、40歳未満の若手研究者(プロジェクト・サイエンティ

bottom of page