top of page

REDD+セーフガード国際ワークショップ―セーフガード情報提供システムの未来を描く―

  • 2014年10月10日
  • 読了時間: 1分

REDD+を実施する上では、森林に暮らす地域住民や、その周辺の生態系等に悪影響を及ぼすことを未然に防ぐため、「セーフガード」と呼ばれる一連の事項について、各国が配慮し取り組んで行くことが求められています。また、各国がどのように取り組んでいるかについての報告を行うことも求められています。今回の国際ワークショップでは、こうしたセーフガードの取り組みや報告体制の整備に向けた各国の準備状況を関係者から紹介いただき、報告方法や評価のあり方について議論します。このテーマについては12月にペルーで開催される第20回気候変動枠組条約締約国会議(COP20)でも議論される予定です。気候変動に関する国際議論の最新動向にご関心をお持ちの方、途上国の森林保護や貧困削減、生態系保全等にご関心をお持ちの方等、多くの皆様のご参加をお待ちしております。


開催日:2014年10月31日(金) 10:00--17:30


会場:海運ホール(東京都千代田区平河町)


詳細、お申し込みは下記URLにアクセスください。


最新記事

すべて表示
JASTE35受付中/Registration for JASTE35 is now open

JASTE35の参加登録を受付中です. 研究発表の申し込み締め切りは2025年4月27日(日)17時です. 大会の詳細はJASTE35サイト( https://sites.google.com/view/jaste35 )をご確認ください。 Registration for...

 
 
 
ニューズレター138号公開

事務局通信 JASTE35 のお知らせ マレーシア国サラワク州における生物多様性保全のための法令と制度 山下聡・市岡孝朗 研究助成報告書 Ku Noor Khalidah binti Ku Halim 研究助成報告書 Truong Mai Van...

 
 
 

留言


© 2018 The Japan Society of Tropical Ecology

bottom of page