第4回生物多様性日本アワード 授賞式のご案内
2015年10月20日、国連大学において、イオン環境財団主催 第4回「生物多様性 日本アワード」の授賞式を下記のとおり開催いたします。本アワードは、生物多様性の保全と持続可能な利用の推進を目的として2009年に創設されました。生物多様性に関する顕著な貢献が認められ、今後も発展的影響をもたらすことが期待される日本国内在住の団体・個人による取組・研究開発を顕彰するもので、今回で第4回目の開催となります。授賞式では、様々な視点から生物多様性のテーマに取り組んでこられた受賞プロジェクトについてご紹介いたしますので、ぜひご参加ください。
●お申し込みはこちらから
⇒イオン環境財団ホームページ http://www.aeon.info/ef
The MIDORI Press (アワード公式サイト)http://www.midoripress-aeon.net/jp/index.html
※定員になり次第、締切とさせていただきます。
記
1.日 時 2015年10月20日(火) (13:30~受付開始)
14:00 授賞式
主催者挨拶 理事長 岡田 卓也
15:00~16:00 受賞者プレゼンテーション 5団体
16:00~16:45 記念講演
東京農業大学 長島 孝行教授
「生物多様性に学ぶものづくり インセントテクノロジー」
2.会 場 国際連合大学3階 「ウ・タント国際会議場」
東京都渋谷区神宮前5-53-70
3.受賞団体 第4回「生物多様性 日本アワード」優秀賞(都道府県順)
◆ エゾシカの先進的な資源的活用促進事業(一般社団法人エゾシカ協会)
◆ 大谷ハチドリ計画(Ohya Hummingbird Project)(気仙沼市立大谷中学校)
◆「お茶で琵琶湖を美しく・お茶で日本を美しく」プロジェクトを通じた生物多様性保全の取り組み
(株式会社伊藤園)
◆ 市民力を結集してドブ川を多様な生き物がすむ「ふるさとの川」に再生・復活
(NPO法人グラウンドワーク三島)
◆ 水辺環境の保全・再生の実践と地域活性化(九州の川の応援団/九州大学島谷研究室)
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